※木曜日と年末年始はお休みをいただいております。
※急患・時間外の診療は、予めお電話ご連絡ください。
※ 日・祝日の午後の診療は17:00までです
熱でシールし血管を切ることができるので体内に異物 ( 縫合糸など ) を残さずに手術ができます。
先端にカメラがあり、胃や腸の中の病変を直接見ることができます。
麻酔中に動物の呼吸を補助する事ができます。
痛みを和らげ、全身麻酔薬の副作用を減らし、手術後の麻酔からの速やかな回復を促すため麻酔前投薬を投与します。麻酔器は、手術に必要不可欠なものです。
心電図・呼吸数・血圧・呼気中炭酸ガス濃度・血液酸素飽和度などをモニターシステムで確認し手術時の麻酔の際に最善の処置ができます。
レントゲンをデジタル化にする事により、従来よりもよりも精密な検査ができます。
多方向から臓器を観察でき、また動きを見ることもできます。
血液中の赤血球、白血球、PCV、血小板の分類などを測定し、最も重要な基礎データを得る事ができます。
腎機能や肝機能、血糖値や血中タンパク、中性脂肪、コレステロールなど、主に内蔵の機能を調べる事ができます。
呼吸困難時などに高濃度の酸素を入れ治療を行います。
先天性の止血異常や二次止血機構に異常などのご確認しておくことで、より安全に手術を行えます。
内分泌疾患を疑う症例に対して、甲状腺機能低下症・亢進症、クッシング症候群という内分泌疾患も即座に診断できます。